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はじめまして!


みなさんはじめまして。

公園ライフ、楽しんでますか?

僕はShare The Park(以下、STP)メンバーの脇(ワキ)と申します。

今日はSTPとして初のブログを書いているのですが、そもそもSTPって何なの?っていう声がどこからか勝手に聞こえてきてるので、まずは僕たちの簡単な紹介をしたいと思います。

STPのコアメンバーは6人で構成されていて、職能だけでいうと

僕(食品製造、アウトドアスポーツ)

じゅんさん(パーマカルチャー、ヨガ)

ちょーさん(建築)

まつしまさん(公民連携事業、コーヒー屋)

ゆうこちゃん(公園デザイン、デザイン、アートディレクター)

わかなちゃん(パーマカルチャー、イラストレーター)

<五十音順>

という多彩なメンバーからなるグループなのです。

で、いったい僕らは何をするグループなのかというと、「公共の空間を活用して、持続可能で豊かな、新しい時代の暮らし方を提案する」人たち、というところです。

Share The Parkという名前が表す通り、僕たちがまず最初に手がけているのは、公園をもっとたくさんの人にとって楽しめる場所にすること。

僕たちの活動の拠点は静岡県の浜松市なのですが、浜松市内には佐鳴湖という周囲5kmほどの大きな湖があり、その周囲が全て公園になっていて周辺住民の憩いの場になっています。浜松といえば浜名湖が有名ですが、ローカルの人にとって佐鳴湖は浜名湖に負けず劣らずの近しい存在なのです。

それってすでに公園のある生活を楽しんでいるってことじゃないの?と思われるかもしれませんが、そこにちょっとした違う視点を見出したのが僕たちなんです。

もともとSTPのメンバーのうち半分は、海外での生活経験があって、日本との公園の日常的な使い方の違いを感じていたんです。

簡単にいうと、日本では公園は「目的を持って行く場所、通過する場所」であるのに対し、海外では「何も用がなくても日常的に行く場所、ただ時間を過ごす場所」というイメージでしょうか。つまり、海外の方がより自然に生活の中に溶け込んでいるのです。

そして、公園にはもう一つ、パブリックスペースとしての利用可能性があります。それらを活用し、新しい価値を公園にもたらし、人々の生活をより豊かにできるような取り組みをしていこう!ということでSTPというチームがたちあがったのです。

STPのメンバーはそれぞれが専門的な知識や経験を持った人間の集まりなので、グループとしての守備範囲はとても広くて、さらにそれら個々の要素を組み合わせると、もはや無限大?の広がりになるのです。

そんなSTPですが、最初に手がけているのは佐鳴湖をもっともっと楽しめる場所にして、ローカルの人々が誇りに思えるようなコミュニティを作ることです。

これから少しずつ活動を公表していきますね。

最後に、このブログは、STPの各メンバーが持ち回りで更新していきます。

それぞれの専門分野のことや、STPの今、佐鳴湖の今をお届けしていきますので、楽しみにしていてくださいね。

それでは、また次回!

Share The Park

ワキ

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